【アルビブログ】2018.8.5 vs大分

ここ数試合は勝てていなかったとはいえ内容の良さから、（今年の昇格は無理でも）このまま継続・熟成もありかな…なんて思い直していたのですが、それも吹き飛びましたね。

【Albirex Match Review】

2018.8.5 J2第27節@大分銀行ドーム

大分 4-0 新潟

画面越しにでもその蒸し暑さが伝わってきそうな大銀ドーム。

その暑さを差し引いても、後半の大分と新潟の運動量・質が違いすぎて話になりませんでした。

久々にスタメン復帰の大谷とソンジュフンは共に起爆剤にはならず。

ジュフンに関してはゾーンの動きがダメすぎて、完全にDFラインの足を引っ張る始末。

これではスタメンを譲った原くんが浮ばれません。

人に強くて、ゾーンディフェンスもできる有能なセンターバックをJ2に求めてはいかんのだろうか。

前線に関してはツートップが孤立無援。

ボランチの2人はどうあっても前線に絡もうとしない。

リスク管理重視と言えば聞こえはいいですが、それなら守備時に効いているのかと言うとそうではないんだから、その存在意義を問いたくなります。

ここ数試合の内容の良さは相手に問題があったから（それでも勝てず）？

昇格を争う大分の高練度の動きには全てが後手、後手でしたもの。

散々毒を吐きましたが、今日に関しては本当にポジ要素が皆無。

大分まで乗り込んだサポの皆さんが不憫すぎます。