2016.5.25 vs横浜FM(YNC)
ヒグッチー
誰か盛り塩を。
お祓いを。
2018.7.29 J2第26節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1-2 千葉
3-1、4-1くらいのスコアで勝っててもおかしくない内容だったのですよ。
前後半とも相手を圧倒し、与えた被決定機の数を考えても内容は今季一だったのでは。
それが…幾多のチャンスを決めきれず、逆にしょうもないミスからの2失点での敗戦。
この結果をどう捉えていいのか分かりません。
ホームでの最悪な戦績(今季わずか1勝)を踏まえれば、ここまで来ると非科学的な何かにもすがりたくなります。
キショー&達也、そして高木&サチローの前線は動きも整理され、ハイプレスはかなり効いてました。
前節から中3日、そして酷暑という環境にも関わらず、動き自体は前節東京V戦より良かったのでは。
とにかく良く走るこの4人+ボランチ小川+左SB泰基がスタメンで固定されて以降、攻めのときの手詰まり感が一掃されたのは何よりの好材料。
ただ、問題なのは誰がゴールを決めるのかという点。
キショー&達也の2トップは共にバイプレイヤー(脇役)タイプ。
エースとして年間15点以上決めてくれるようなストライカーではありません。
以前ならキショーの横にはエジミウソン、達也の横には川又(浦和時代ならエメルソン)という絶対的な点取り屋がいて、その相方を生かし自分も生かされることで輝いていました。
こう言っては誤解があるかもしれませんが、キショーや達也に1試合2点も3点も取るような役割を強いるのは現実的ではないということ。
この2トップで行くなら、2列目さらには3列目のゴール量産が不可欠。
サチローはダイナモ的なタイプなので、高木には期待したいのですがね…。
内容は間違いなく上向き。
あとはしょうもないミスからの失点を減らして、結果を出すこと…
って、言うのは簡単なんですけどね…。
【今日のアルビ飯】
冷やし担々うどん&栃尾の油揚げ
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