夏の風物詩

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

子供たちが夏休みに入って初の週末。

今日は地域の夏祭りでした。

「THE 日本の夏」

という感じの古き良き夏祭り。

民謡流しは生唄、生演奏。

賑やかな出店も華やかな花火もありませんが、地域ならではの小さなお祭りもいいものです。

そんな夏の風物詩の一つ「ラジオ体操」。

我々が子供の頃は夏休み期間中毎日ラジオ体操があって、それが普通だと思っていたのですが、今はそうではないところも多いようなんですね。

【夏休みの風物詩「ラジオ体操」が消える!? 　急加速する子どもたちのラジオ体操離れ】 http://t.co/HoszoPBq24 「腕を前から上にあげて大きく背伸びの運動から！」のかけ声を聞けば自然と体が動き出.. pic.twitter.com/IAqKoMZT2q

— tenki.jp (@tenkijp) 2015年7月21日

うちの子の地域も夏休み前半の一週間ほどしか行わないと聞いて驚きました。

核家族化や共働きの増加などによる親の負担増加、あるいは騒音問題なども絡んでくるようで、なんとも世知辛い話。

とはいえ

「子供のラジオ体操のために夏休み期間中パパもずっと早起きして」

と頼まれたら、朝に滅法弱いヒグチさんは確かに狼狽えますな。