何故にお猫様は暑いところに

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

暑中お見舞い申し上げます。

朝夕という比較的涼しい時間の自転車通勤だけでも汗が半端ないこの時期。

幸いにもデスクワークが主な仕事のため、日中はエアコンの効いた涼しいオフィスでいられるのが救いでしょうか。

そんな夏に毎年心配になるのが、日中は自宅警備員と化す我が家のお猫様。

締め切った室内はあわや蒸し風呂状態になるので、この時期はリビングだけでもエアコンを点けたままにしてあります。

ところがどっこい。

帰宅すると、そんな涼しいリビングではなく、何故か酷暑の2階や3階にいることがしばしば。

何故や。

何故、君は我々の配慮を無下にして、厳しい環境に身をおくのか。

その回答らしきものが、Twitterに上がっていました。

獣医さんが言ってたんですけど、犬は暑いときすぐに水を飲むし涼しい場所に移動する。猫、すげぇ暑いのに日向ぼっこしてるから暑くないのかと思っていたら、暑さよりもお気に入りの場所を優先するらしい。だから、日向ぼっこ中に熱中症になるらしい……

— 姫野桂(フリーライター)♡8/5単行本発売♡ (@himeno_kei) 2018年7月20日

ねこはサウナだろうと、雪の中だろうと安全な場所！って思ったら居続けるらしい。by獣医さん
だからねこは家につくって言うんだよね〜。
とか呑気なこと言ってる場合じゃなかった。ねこ飼いとしてはみんなに知って欲しい話です。

— たろ (@taromorok) 2018年7月21日

なるほど。

確かにうちのお猫様も知らない来客があると一目散に2階や3階に避難します。

お猫様にとってはそこが安心できる場所ということなのでしょう。

しかし…それにしたってさ…

悠々自適に過ごせる平日の日中くらいは、涼しいリビングにおってもええんやで。

誰も来ないのに。

ただでさえモフモフなのに。

お願いだから涼んでくれ。