【アルビブログ】2018.7.21 vs山形

「天地人ダービー」なんて呼ばれていたのはいつ頃の話でしたっけね。

 

 

 

 

 

【Albirex Match Review】

2018.7.21 J2第24節@NDソフトスタジアム山形

山形 1-2 新潟

 

残り3分での同点弾から、アディショナルタイムもラストプレーでの逆転ゴールという超劇的勝利で6試合ぶりの勝利。

 

 

前半から山形の3バックの脇のスペースを突いて主導権を握るも、ミス絡みで先制点を献上。

後半はさらに両サイドバックを押し上げ圧力を強めるも、崩しきるには至らず。

 

それでも終盤、新太、河田、ターレスの控えFWを総投入してのパワープレイから同点、さらに逆転弾が生まれるという展開でした。

戦術や組織のへったくれもない個の力で奪い切った勝利。

 

 

いいですよ、いいですよ。

まずは勝つことから始めないと。

 

 

内容がいいから勝つのではなく、勝つことで内容もついてくるって形は悪いことではないです。

「勝つため」に何をすべきかから考えないとですもの。

そのための最短ルートが今は「選手の個の力でタコ殴りする」ってことなら、それも良しだと思います。

 

「内容」も「勝ち点3」もなんて二兎追えるような順位でもないんですから。

 

 

 

しかし今季は「アウェーでの劇的勝利の後でホームでグダる」なんてケースが一度や二度ではありません。

 

次節のホームが大事!

…と思っていたら次節もアウェーや!アウェー連戦や!

しかもヒグチ今季初アウェー参戦予定です。

 

これは勝つる。

 

 

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