【アルビREVIEW】2020.9.23 vs愛媛
ヒグッチー
「天地人ダービー」なんて呼ばれていたのはいつ頃の話でしたっけね。
2018.7.21 J2第24節@NDソフトスタジアム山形
山形 1-2 新潟
残り3分での同点弾から、アディショナルタイムもラストプレーでの逆転ゴールという超劇的勝利で6試合ぶりの勝利。
前半から山形の3バックの脇のスペースを突いて主導権を握るも、ミス絡みで先制点を献上。
後半はさらに両サイドバックを押し上げ圧力を強めるも、崩しきるには至らず。
それでも終盤、新太、河田、ターレスの控えFWを総投入してのパワープレイから同点、さらに逆転弾が生まれるという展開でした。
戦術や組織のへったくれもない個の力で奪い切った勝利。
いいですよ、いいですよ。
まずは勝つことから始めないと。
内容がいいから勝つのではなく、勝つことで内容もついてくるって形は悪いことではないです。
「勝つため」に何をすべきかから考えないとですもの。
そのための最短ルートが今は「選手の個の力でタコ殴りする」ってことなら、それも良しだと思います。
「内容」も「勝ち点3」もなんて二兎追えるような順位でもないんですから。
しかし今季は「アウェーでの劇的勝利の後でホームでグダる」なんてケースが一度や二度ではありません。
次節のホームが大事!
…と思っていたら次節もアウェーや!アウェー連戦や!
しかもヒグチ今季初アウェー参戦予定です。
これは勝つる。