HAC -13-
ヒグッチー
若干寝不足な月曜日。
試合後も興奮して1時間くらい寝付けませんでした。
まあ、今日だけは仕方あるまいですよ(オイ
Four goals shared between @jfa_samuraiblue and @FootballSenegal in Ekaterinburg.
Good game, that.#JPNSEN pic.twitter.com/EJDfRXUjS2
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) 2018年6月24日
セネガルはポーランド戦を見た印象では、躍進した2002大会同様に身体能力と組織を融合させた間違いなく好チーム。(当時は「これからはアフリカの時代!」と言われ、それからうん十年経ちますが一向にその気配はありませんが)
開始早々にあの長友が何度もちぎられたのを見せつけられると、さらにその印象を濃くしましたけど、よく短時間で順応できました。そりゃスタメン10人が欧州組で、日頃からアフリカ系選手たちとやりあっていますからね。
素晴らしかったのは柴崎&乾のリーガ組。
柴崎がチームの軸になってくれたおかげで、ようやく遠藤ヤットさんの幻影を払拭できそう。
さらに不要論が多かった本田&岡崎のベテラン組が、ジョーカーとして存在感を放っているのは嬉しい誤算。そういった起用法を含めて、西野さんの手腕には「ごめんね」しなきゃです。
とはいえ、まだ予選グループ突破が決まったわけではありません。
ポーランドは敗退決定とは言え、地力はあちらさんが上という認識で戦わないと間違いなく痛い目を見ますよ。
それではこの試合一番のハイライト「オフサイドトラップ」を見ながら、第3戦目を心待ちにしましょう。
これ香川と長友はあらかじめ最終ラインに入らずにオフサイドトラップが失敗した時に備えて戻ってて、最終ラインに入ってる吉田と昌子の2人はラインを上げてからすぐに守備に戻ってる
監督解任のドタバタがあったのに、短期間でここまで連携されたオフサイドトラップ観ると涙出てくるわ pic.twitter.com/y92w2kf19x— h-B (@hikarb1) 2018年6月24日