【アルビREVIEW】2023.4.5 vs柏(ルヴァン杯)
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
W杯の熱戦が続いております。
そんな熱戦を現地で観戦して来た弊社総務部女子から、ロシア帰りのお土産をいただきました。
今大会のマスコットはこんなやつだったのか!
ありがとう!まとめサイトにも美女サポとして取り上げられた総務部Hさん!
今大会ここまでの印象は組織的戦術の重要性が高くなってきていること。
以前は通年でチームを作れるクラブチームに比べ、いわば即席の代表チーム(W杯)ではそこまで組織だったチームを作れないという見立てだったのですが、今はまったくそんなことはありません。
特に前回優勝国ドイツを破る大金星をあげたメキシコの戦い方には、相当に練りこまれた戦略があったようで。この記事(↓)なんか見てると、戦略の緻密さに度肝を抜かれます。
ということでまとめ記事を書かせていただきました。専門誌の媒体に掲載していただけるとは感無量です。
フットボリスタラボ最高や…!https://t.co/CL9ZzeJ6EL
— ジェイ (@RMJ_muga) 2018年6月23日
言い方は悪いですが選手は将棋の駒のようなもの。
クリロナやメッシなどの圧倒的個の力を有する国なら別ですが、そうでないチームはいかにこの駒を駆使し、戦術・戦略の高度化を進めるかにかかっているのです。(そのアルゼンチンもメッシ依存がひどすぎて敗退の危機ですが)
その戦術・戦略も相手あってのもので、決して「俺たちのサッカー」を突き詰めることではありません。日本のように弱い国ならば尚更です。
スーパースターの美技に酔いしれるのもいいですが、こういった戦略性の高いサッカーを堪能できる今大会は「当たり」かなと思います。