【Sierraでも】金曜日の新垣さん【気づき編】
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップDTP部のヒグチです。
やすらぎの日曜日に新垣結衣さんをぶっこむブログ「グチブロ」にようこそ。
はいはいはい!
今月も鬼可愛い新垣結衣さんのCMが届いていますよ(定期)。
新垣結衣さん×保育士という組み合わせは反則ですって。
こんなん惚れるに決まっているじゃないですか。
ヒグチさんも立場柄よく幼稚園に足を運びますが、保育士さんとか幼稚園の先生ってのは本当に皆さん天使であり、女神であります。優しさの塊みたいな存在。
もちろん裏では苦労はあると思います。
モンスターペアレントだとか、待遇面だとか、社会問題として取り上げられることも多いですし。
第一、何をしでかすか分からないギャングたちの相手を一日中しているだなんてとんでもない仕事ですよ。それだけで尊敬に値します。
しかも、我々保護者の前ではそんな苦労は微塵も出さずに、常に笑顔で接してくださるその姿…。
見習わなければといつも思い知らされます。
そういう意味で、保育士さんの「立場なりの辛さ」って本当に大変そう。
特に思うのが、勝手に求められる清廉さ。
デザイナーなんて裏でいくら愚痴ろうが、遊んでいようが「そういうキャラのデザイナーっているよねー」「いいものさえ作ってくれたらいいよ」で済みそうですが(済まない?)、保育士さんの場合だと「そういう人に子供を預けるのはちょっと…」ってなりますやん。
もちろん保育士さんも人間ですから、愚痴りたいときも、ストレス発散したいときもありましょうて…。
それなのに我々保護者や世間が求める清廉さなんて身勝手もいいところですよね。
変に我々も期待せずに、「仕事さえちゃんとやってくれたらいいですよ」ってスタンスを取れたら、お互いにどんなに楽になれるか。
保育士さんの仕事に限らず、今のご時世、仕事の職能以上に「崇高な人間性」なんてものを求めすぎじゃありませんかね?
なんて…日々のニュースを見ていても感じます。
しっかし、新垣さんみたいな保育士さんがいたら、ヒグチさんいくらでも愚痴を聞いてあげるんですけど…
(ダメ?)