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エックス
どうもエックスです。
今書籍を作っていて、表記、引用や書籍コードの件で昔買った本を少し読み返しました。
数字表記の統一、引用文・注・文献表記の整理、表組の整理、原稿構成・表記の整理の確認をしました。
引用は報道、批評、研究、その他の目的上、引用する必然性があり、かつ引用としてのいくつかの条件を備えている必要があります。
注の形式は、原稿の内容、著者の意向をもとに注の形式を決定します。
( )や〔 〕で囲んで文中に挿入する注のほかに、2行に分割して文中に挿入する割注、行間に出してつける行間注、別の箇所に掲げる傍注、頭注、脚注、後注などがあります。
文献の表記は欧文文献であれば欧文で書き表し、掲載します。
イタリックやコロン、ピリオドなど文章のつなぎ方も注意が必要です。
勝手に判断せず、正しいことを確認し伝える。そして良い上製本を作れればと思います。
今日はこの辺で。