歯医者のドリル音
エックス
どうもエックスです。
許せないこと、それは何も抵抗できない子供に暴力を振るう大人です。
今日も新宿は冬晴れのきれいな青空でした。
そんな青空とは逆にグレーなニュース。
昨日のニュースで東京北区の託児所で6歳の男子児童に暴行した保育士の女が逮捕されたと報道がありました。
男の子に粘着テープを貼って、いきなりはがすなどの暴行を加えたり、裸にして立たせたり、食べ物にコショウやカラシを入れたり、水を張った洗面台に顔をつけさせていたということです。
我が子も保育園、学童に子供を預けています。
もちろん保育園、学童の先生を信じて大事な我が子を預けています。
どの先生もなんていい先生なのかと思うほど尊敬でき、素敵な先生しかいません。
託児所はなおさら親が保育士を信じて小さな子供を預ける場所です。
容疑者はきっと子供は好きではないのでしょう。
やられた子供が一生の心の傷を負うかもしれません。
そう考えると腹立たしくて仕方がありません。
なぜ保育士になったのでしょう。
単なる金儲けのやりたくない仕事でいやいやと仕事をし、不満を子供にあたっていたのでしょう。
教育の中で、子どもの安全や安心を守るために最も配慮が必要であるのが、乳幼児の教育機関の保育だと思います。
27日未明には、東京大田区のマンションで3歳の男の子が心肺停止となり、その後、死亡しました。
顔を睨まれてイラっとし、男の子に殴る蹴るの暴行を加えケガをさせたとして、母親の交際相手の男が逮捕されました。
どちらも無抵抗な子供に単なるイライラで暴力を振るう、そして死亡させる。
暴力を振るうのは自分も親にやられたから、子供を愛せないのは自分が愛されて育たなかったので、どうやって育てればいいか分からない可能性があると聞いたことがあります。
それにしても20歳の成人した男がやったことです。
この世に生まれてきた命をなんだと思っているのだろう。
この手のニュースを聞く度に同じことを思います。
言葉がありません。
こどもは目に入れても痛くないというのが親の心情です。
それではまた。