BCリーグを見に行ってた頃を思い出した

どうもエックスです。

 

 

松坂、イチロー、上原選手とFAで行き先がなかなか決まらなかったりすると、同年代の一流選手にまだまだやれるだろうと勝手にドキドキし、期待してしまいます。この3選手は新しい行き先が決まりました。

 

 

引退や行き先がない選手が現れると寂しくなり、厳しいプロ野球の世界で活躍できるのはほんの一握りなんだと実感します。

 

 

そんな中でも巨人を突如自由契約になった村田選手のことがずっと気になっていました。

 

 

まだまだやれると誰もが認める選手なのに、巨人に若手選手の育成を優先ということで自由契約(=クビ)になるとは可哀想でした。

 

 

実力からも戦力外とは言えない数字を残しています。

 

 

巨人は昨年のホームラン王のゲレーロを獲得しました。外人の即戦力ならいいのか!?この矛盾もよくわかりません。

 

 

私は巨人ファンですが、他の球団に移籍し、巨人を見返して欲しい気持ちになります。

 

 

その村田選手は独立リーグ、ルートインBCリーグの栃木に移籍を決めました。

 

 

17年の年俸が2億2000万から、独立リーグは月収の上限が40万円なので、年俸480万円です。

 

 

ベイスターズ時代はホームランを46本も打ち本塁打王にもなりました。2017年も118試合で100安打の14本塁打を打っています。
代打で出ることも多かったのに凄い数字だと思います。村田は打つだけではなく、三塁の守備もうまいんです。

 

 

西武、ソフトバンクなどで外野手として17年間プレーした宮地克彦ヘッドコーチは「本物中の本物が来てくれた。彼と話すだけでもプラスだし、一緒にプレーできるなんて夢のような話。この機会は最大限生かしたい」と加入による村田効果を説いてました。

 

 

 

独立リーグの起源は、2005年、プロ野球機構とは別の機構運営になる四国アイランドリーグが発足しました。

 

 

2008年からは長崎、福岡が加入して四国・九州アイランドリーグに発展しました。

 

 

また、別に2007年には群馬、新潟、長野、富山、石川、福井の上信越の・北陸6県で構成されたベースボール・チャレンジリーグが発足しました。

 

 

2009年には関西独立リーグが和歌山、大阪、神戸、明石を本拠地にする4球団によって発足されました。

 

 

私は新潟市内に住んでいる時にBCリーグをよく見に行っていました。

 

 

妻とケンカした時は一日中観に行ってました。

 

 

独立リーグで活躍し、プロ野球に戻ってくる選手もいます。

 

 

村田選手はまたヤクルトあたりが獲得に動き出すかもしれませんね。

 

 

今年もプロ野球観戦に行きたいなと思います。もちろん巨人席で!!

 

今日はこの辺で。

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