2大会連続の銀メダルおめでとう

どうもエックスです。

 

今回のオリンピックで一番楽しみにしていた種目がスノーボード男子ハーフパイプです。

 

仕事で観戦できない時間だったので録画して見ました。(結果はわかってましたが…)

 

この種目には私の出身地村上市出身の平野歩夢選手が出場しました。

 

平野歩夢選手は前回のソチ冬季五輪に続いての銀メダルを獲得素晴らしい。おめでとうございます。

 

現在はスノーボードハーフパイプの世界を牽引する選手です。

 

ライバルはショーン・ホワイトという、アメリカのスーパースターがいます。

 

スノーボードをやったことがある人は誰でも知っている凄い人です。

 

ショーン・ホワイトは2006年トリノ、2010年バンクーバーのオリンピックチャンピオンです。

 

今回3度目の金メダルを狙ってきました。

 

ショーン・ホワイトは予選もトップ通過でした。最後の3回目のトライで最高得点を出すとは、やはり王者、技術も精神力も世界一ですね。

 

惜しくも平野歩夢選手は銀メダルになりました。

 

できる人が数人しかいない空中で4回転(1440)を連続でまわる技などを持っています。

 

私もスノーボードを始めたのは大分遅かったのですが、シーズンに10回以上はスキー場に行ってました。

 

一日券を買い、朝から滑ってリフトが終わるまで、昼飯時間を除いて、一日中滑ってました。

 

今ではとてもできません。

 

ジャンプ台に入ることすら怖いのに、飛んでくるくる回るなんて凄いことで、テレビを見てるだけでドキドキします。

 

村上市は市をあげて平野歩夢選手を応援しています。

 

村上市の瀬波温泉には、2014年に新しくアスリート向けのスノーボード練習施設「サマースノーボード アプローチキッカー」が夏場用のスノーボード練習施設として作られました。

 

今は旧瀬波ビーチランド跡地に国内最大規模の屋内スケートボード施設を建設中で、2019年春の完成を目指しているようです。

 

昔はこの場所は市民体育館があり、よくプロレス団体が来ていました。

 

男子プロレスが来たときはアニマル浜口選手を、女子プロレスが来たときはジャガー横田選手と握手した記憶が残っています。

 

高校時代は原付バイクに乗って、よく観に行ってました。

 

また、小学2年までこの近くに住んでいました。市民体育館の上には憩いの森と言って大きな自然公園があり、よく遊びに行ってました。

 

私が中学生の頃は隣にスケートリンクもありました。中学生の私が好きだった女の子とデートした思い出が今でも残っています。

 

スケートリンクがなくなってからはずっと空き地でした。

 

瀬波温泉の近くで地域活性化の起爆剤になり、村上市がもっと発展すればうれしいです。

 

まだまだ19歳の平野歩夢選手。 昨年3月の試合中に靱帯を損傷し、全治3カ月の大ケガを乗り越えての銀メダルはすごいことです。

 

ただ金メダルを取るために練習してきたと言ってたので、次の五輪では是非金メダルを取って欲しいです。

 

東京タワーも今は五輪色です。

ではまた。

0PEOPLE