信玄餅
エックス
どうもエックスです。
昨日のプログラミング体験教室に行き、一番の収穫は塾長のプログラミングや塾に対しての生の話を聞けたことです。
塾長は長年、国語、算数(数学)、理科、社会、英語の5教科と速読を子供たちに教えてきました。
数学や英語だけある程度成績が良ければ大学に受かる、本当にそれでいいのか?
塾長自ら必修化されるプログラミングはなぜ必修になるのか?
教育長やまわりの学識者に聞いてまわって、塾長の師匠などから得た答えを話してくれました。
①思考力
②コミュニケーション力
個別指導の塾に来る子は引っ込み思案な子が多いそうです。
行き詰まった時に自分でどうしたらいいか考えられる子は成績が伸びるそうです。
知識は必要だけど、それを使って喜ばせることができますか?
結果的に喜んでもらえばお金がもらえる。
①算数(数学)が好きになる
②ゴールにたどり着くのは一つではない
③ゴールから逆を考える方法が身につく
④機械ができることと人間にしかできないことの違いがわかる
⑤学習はマイナスや立体の世界の高校レベル
⑥他人に説明する力を鍛えます
⑦人を喜ばせる方法を身につけます
①トライアンドエラーを学んでもらいたい
②内容が簡単ではない
③自由な世界が無限に広がっている
最後にお子さんの強みや才能はご存知ですか?という投げかけがありました。
昔はみんなと同じことができる、その環境で一番がすごかった。
一つの分野でずば抜けた個性や才能を活かし、オンリーワンになる。
才能を目利きする方法をご存知ですか?
日々の生活の中で、何も言わなくても毎日勝手にやっていること。
そこに強みや個性が眠っている可能性が高い。
お子さんをよく見てくださいね!
とのことでした。
マーケティングの先生や営業研修で、私も言われていることだなと思いました。
とても納得する話しでした。
インターネットでも学べます。
マイクラッチ1: マインクラフトコース – 【小中学生】英語&プログラミング オンラインコース:D-SCHOOLオンライン
https://online.d-school.co/courses/micra1/
検討の余地はありますね。
ではまた。