小さな頃は毎日見ていた雪景色を見て思うこと

どうもエックスです。

 

低音が続き、家の前の道路の雪(今は完全につるっつるの氷になってます)がなかなか融けず、スリップする車がうちに突っ込んでこないか心配なわたし…

 

小さな頃は毎日見ていて何も感じなかった雪景色。

 

その景色が日常的でなくなると写真に撮るようになってしまいました。

 

先日の福島の雪。

 

つるっつるの滑りやすくなった駅

 

京浜東北線と雪

 

新幹線で高崎からトンネルを抜けた湯沢の雪景色

周りの観光ツアーの家族連れと同じ感動を味わうようになりました。

 

スキー場以外は迷惑極まりない雪。

 

私も少しは都会人になってしまったということでしょうか!?

 

さいたま市に住んで10年以上かぁ…。

 

大学、社会人を含めると新潟よりも、東京・埼玉の暮らしの方が長くなりました。

 

中央線八王子市、東武東上線板橋区南常盤台、東急大井町線緑が丘、京浜東北線西川口、埼京線武蔵浦和といろんなところに住みました。

 

それぞれ良さはあります。
便利で娯楽たくさんの楽しい東京、落ち着けて食べものが美味しく、人が優しい田舎。

 

一つ思うことは親がいて、帰る田舎があると心の支え、また、心のリフレッシュになると感じます。

 

孫の写真を持って帰省しても私が写っていないとちょっとだけ残念がる親。

 

親にとって子供は何歳になろうが死ぬまで子供なんだと帰省する度思うことです。

 

新潟だけで終わる人生より、東京に出てきた選択は良い面も悪い面もありますが、間違いではなかったと思います。

 

また、最近知ったよく行ってるホームセンターの駐車場からとてもきれいな夕焼けの富士山が見えることがわかりビュースポットが増えました。

くっきり見え過ぎてビックリしました。

 

誰でも自分だけしか知らない(わからない)好きな、落ち着けるスポットってありますよね。

 

ではまた。

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