身体に悪いもの
エックス
どうもエックスです。
今日は妻が調子悪いと言うので会社を休みました。
子供たちは息子、娘ともインフルエンザ中ですが、妻に移ってないことを祈ります。
子供たちは熱も下がり元気が出て来ました。
インフルエンザになると外出禁止になりますが、最低5日は学校にも行けません。
厚生労働省のHPでは3~7日はウイルスを排出するとあります。
学校保健法では「発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。
元気になるとやっかいで、子供たちは咳を撒き散らし、動き回ります。
子供はマスクをしなさいと言いますが、マスクをするのを嫌います。
気付くと取ってるんですよね。
親はマスクを寝る時も四六時中しているので、もう二週間もずっとマスクをかけていると耳が痛くなってきました。
二重にマスクをしていたりしたので余計に痛くなります。
ちょっとお金を出して耳が痛くならないマスクを買ったり、医者が使うようなウィルス対策のマスクを買ったり…。
耳に保湿クリームを塗ったり…。
朝から雪かきをして、お隣の近所さんもみなさんやっていて、会話はインフルエンザの話になります。
子供がなったことがないんです、大変ですか?とか。学級閉鎖の話とか…。
庭に20㎝以上の雪が積もっていたので、子供たちにかまくらを作ってやろうとしました。
作っている最中にちょっと雪が少なく、雪だるまに変更しました。
子供は風邪引き中なので、外に出て遊べません。
私が作っているところを家の中から見せました。
子供たちにはバケツに雪を入れて、小さな雪だるまを作る遊びで、娘はとても喜んでました。
雪を触る機会もなかなかないですし…。
息子はすぐに雪遊びをやめ、ひたすらSwitchのゲーム。
四年振りの大雪でしたが、もう積もらないで欲しい。けれども今年はラニーニャ現象だし、もう一回くらいは積もりそうですね。
東京に住むまでは、なんで5㎝の雪で大騒ぎでニュースになり、交通麻痺になるのかわかりませんでした。
大雪の概念は全国一律で何センチ以上という基準はないようです。
同じ降雪量でも、新潟など日本海側と東京など太平洋側では、その雪による被害が大きく異なるからです。
例えば、大雪注意報の基準は新潟市だと6時間の降雪の深さが15センチですが、東京では12時間の降雪の深さ5センチで大雪注意報が発表され、12時間の降雪の深さ10センチで大雪警報が発表されるようです。
今朝はJRは通常運転してくれて、会社員はさぞかし助かりました。
昨日の夜は駅員さんは凍結防止剤か滑り止め剤を撒いてくれていました。
ただ、外環や高速道路、環八などでは、トラックが止まり、道路に立ち往生して、後続の自動車が何キロも繋がっていて身動きとれないニュースを見ました。
坂道を上れず、スリップして、道路をふさいでしまっていました。
道路の雪は圧雪されて凍っているので、日差しが入る昼近くならないと解けないでしょうね。
みなさんも被害や怪我などなされなかったでしょうか。
ではまた。