本のある家庭にするための3つのヒント

どうもエックスです。

 

 

今日の東京は正午の気温が13度9分と、2日連続で15度に届きませんでした。

秋になって10月中旬までに、都心の正午の気温が2日連続で15度未満となるのは1973年以来、44年ぶりらしいです。

 

 

嫌な冬がやってきます。

今年は暖冬なのか寒冬なのか!?

暖かい冬になって欲しいです。

 

 

さて子供に本に興味を持たせるにはどうしたらいいのだろう。

 

 

3つのヒントが先日の進研ゼミの付録の小冊子に載っていました。

 

 

それは、

 

  1. 家族で一緒に(読書への入り口は家族で、文字ばかりの本じゃなくていい)

 

 

  1. 幅広いジャンルに挑戦(出会いが多いほど広がる可能性)

 

 

  1. 「読みなさい」と言わない(強制はしない)

 

 

 

小学生が本を読むきっかけとなっていると思うことのアンケートも興味深いものでした。

 

 

 

①    家族で一緒に読んだり、図書館や本屋に行ったりしたこと

 

 

②    家の中で手に取りやすいところに本が置いてある

 

 

③    学校で行われている読書の取り組み

 

 

④    友だちのおすすめ

 

 

⑤    知りたいことや、興味・関心から

 

※平成28年度文部科学省委託調査「子供の読書活動の推進等に関する調査研究」(平成29年3月浜銀総合研究所)より

 

 

 

小学生におすすめの本が数十冊紹介されていて、「目で見る1mmの図鑑」東京書籍/こどもくらぶ(編)が面白そうでした。

 

 

 

学校では図書館で本を借りて、休み時間に読む生徒が多いようです。

 

 

 

マンガはNGですが、自分の好きな本を持っていき休み時間に読むことも許可されています。

 

 

 

海賊ゾロリや妖怪レストランなど人気の本はなかなか借りられないようで、自分で買って持って行ってます。

 

 

学童でも自由時間があり、読書や宿題をする時間があります。

 

 

 

今一番のお気に入りは歴史サバイバルシリーズで、何種類あるのか分からないほどたくさん出版されています。

 

 

 

本屋さんに行けばだいたい一番目立つところにどーんと何十種類も並べられています。

 

 

 

大人が読んでも面白いですよ。

 

 

 

ではまた。

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