カンジャンケジャン
エックス
どうもエックスです。
今日は娘の運動会でした。
園長先生が閉会の挨拶で素晴らしいことをおっしゃっていました。
保護者から
「どうして子供と一緒に演技しないといけないのですか?」
と言うクレームに近い質問があったようです。
園長先生はきっぱり、子供のためにやっています!
子供たちはこの日のためにかけっこや遊戯の練習を必死にやって来ました。
予行練習も、何度もしました。
お父さん、お母さんに頑張っている姿を見てもらいたいからです。
授業参観はあるかもしれませんが、必死に走る姿は運動会でしか見せられません。
お父さん、お母さんも同じです。
仕事場(仕事しているところ)を子供に見せる機会はない人の方が圧倒的に多いでしょう。
保護者と先生の混合リレーで、お父さん、お母さんの頑張っている姿、すごいところを子供たちに見せて欲しい。
また、親子種目で、お父さん、お母さんの頼りになるところをアピールして欲しい。
子供は身を持って、お父さん、お母さんはやっぱりすごいなと思ってもらえる。
子供たちも大好きなお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに頑張ったところを見てもらいたい、そして褒めてもらいたいんです!
良いお言葉だなと思い感動し聞いていました。
私は毎年、場所取りで早く会場に行きます。
保育園の先生と保護者の役員の方たちが準備をしているので、そのお手伝いをします。
テントを張るにもここから50cmじゃないとダメ、保護者の席をできるだけ広く取るためと先生たちに指示していました。
先生にとっては厳しい園長先生だなと思う反面、保護者にとっては頼りになるご指導をしてくれてるなと実感できました。
来年が保育園最後の運動会になります。
保育園の行事はまだたくさんあります。
すべて参加したいと強く思うようになりました。
ではまた。