トイレットペーパーまだない
エックス
どうもエックスです。
台風なので出かけられず、Netflixやビデオを借りて、また本を読んで過ごします。
さて、デパートでの接客に関しては、一番気をつかう職業の一つだと思います。
ただ、私の場合は商品を見ている時には、基本的にはこちらから聞かない限りは接客は不要と思っています。
ゆっくりと値札と相談しながらみたいのに、「お似合いですよ」とか「何かお探しですか」とか声掛けされた時点で、見る気・買う気が無くなってしまいます。
その店で買う事が前提であれば、いろいろと情報を仕入れたいとこちらから動くとは思いますが…。
そんな中、接客の上手い人と不快な思いにさせる人といます。
三越伊勢丹の心づかい
株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ (著)
《優れた人に共通する「9つの行動」
1接客準備
2好印象のお迎え・アプローチ
3ご来店の目的・背景の確認
4お客様にとって価値あるご提案
5プラスワンのおすすめ
6不安・迷いの解消と気持ちの盛り上げ
7お悩み解決
8ストレスを感じさせない対応
9再来店を促すご提案
なかでもどのトップスタイリストも2と3は重要視しています。》
トップスタイリストに共通するのは、接客前の段階から接客中、そして接客のあとまで一貫したアプローチを行っているという点でした。
その間のどれか一つの要素も、なおざりにすることなく接客を行っているからこそ、お客様にご満足をいただくもことができるそうです。
満足してもらえたら、「また来たい」と心を動かすことができていることになります。
私は営業マンですが、この9つの行動は営業がまさに大事にしなければならないことだと思います。
トップスタイリストが最も大事にしている、第一印象の好印象のお迎え・アプローチは特に気を付けていきたいものです。
写真は東京駅の大和デパートのいつ行っても行列ができている光景です。
並ぶ価値を見出せたら暑くても人は並ぶんだなぁ。
ではまた。