さいたま市民の日
エックス
どうもエックスです。
一番好きな水族館、葛西臨海水族園に行ってきました。
ここでマグロの大群の大きな水槽はずっと見ていられます。
また、葛西臨海水族園では、お盆期間中のみ特別に、
「Night of Wonder──夜の不思議の水族園」
をやっていました。
8月11日から16日までの6日間だけ通常は17時閉園を3時間延長して20時まで開園しています。
スタッフが夜の水族園の見どころを紹介してくれるツアーがあります。
普段なら閉園後のちょっと暗めの水族館はいつもと違った雰囲気がありました。
閉館前
閉館後
ナイトオブワンダーの特別イベント
①ウェルカムトーク「夜の見どころ紹介します!」
水族園スタッフが本日のお勧めのスポットの紹介です。
②「バイオルミネッセンス 海にうかぶ生物の光」
ウミサボテンや夜光虫など、いろいろな生物発光(バイオルミネッセンス)について映像で紹介です。
これが一番の目的できました。
ところが開始の15分前にチケットを配るということで、30分前に行ったらすでに長蛇の列でした。列に並んで観れるかどうかスタッフに聞いたらキャンセル待ちになると言われたので諦めました。
③サンセットガイド
夜を迎える水槽前でスタッフと一緒に観察します。
東京の海、世界の海を見ます。
東京の海の説明を聞きました。
これもどの水槽から説明し始めるのかわからず、待っていた隣の水槽での説明で人が多く前には行けずよく見えませんでした。
かろうじてスタッフの説明は聞けました。
もう岩の間で寝ている魚がいるとか、色が変わる魚がいるとか、雑学を話していました。
④夜のスペシャルガイド
水族園を代表するマグロやペンギン、海鳥たちの普段は見ることができない夜の様子を見れます。
マグロ水槽、ペンギンテラス、海鳥の生態コーナー。
こちらはマグロの生態の説明を聞きました。
⑤夜の水辺探検
いつも夜には閉鎖している「水辺の自然」が今年はオープンされ、幻想的にライトアップされた「池沼」や「渓流」の様子を見れます。
こちらは池沼に住む鯉や亀がいました。
渓流の方はイワナやニジマスなどがいました。
子供の自由研究になればと行きましたが、なかなか良かったです。
妻も葛西臨海水族園が好きで葛西臨海水族園のガイドブックまで買ってきました。
葛西臨海水族園は子供は入園無料です。
大人も700円と通常の水族館の半値くらいではないでしょうか。
帰りは水族園の入口の建物と駐車場まで行く途中に見えた観覧車がきれいでした。
首都高もほとんど混雑してなくて助かりました。家から50分で着きました。
やはり、この時期は都内は空いてていいですね。
ではまた。