ランドセルが重い

どうもエックスです。

 

 

 

関東甲信、近畿、東海地方の梅雨が明けましたね。関東は去年は29日だっので10日も早いとか。平年よりは2日早いとか。

いよいよ夏の到来ですね!

 

 

 

さて、キッズウィークが来年から始まるとか、よくわからない法案が通りましたね。

 

 

 

息子は明日が終業式で夏休みが始まります。

 

 

 

私が小学生の頃は831日までが夏休みでしたが、今は休みが早くなり、その分早く終わります。今年は829日から始まります。

 

 

 

また私の子供の頃は毎日あったラジオ体操が今はお盆休みの1週間だけとか去年はなかったりとかします。

 

 

 

昨日、息子のランドセルをたまたま持って驚きました。あまりにも重かったのです。

 

 

 

量ってみたら9kgありました。

 

 

 

こんな重いのを毎日背負っているのかとちょっとびっくりしました!

 

 

 

西日本新聞によると、

「ゆとり教育」時代の教科書と現在の教科書では重さが違うそうです。国語、数学、社会、理科、英語の5教科の教科書をそろえて重さを量ったところ、「ゆとり教育」時代は1.8キロだったのに対し、現在は2.6キロと約1.5倍になったそうです。

 

 

 

毎日のように学校からはプリントが配られ、学童でもプリンタが配られます。

学童用の自主勉強のドリルもあります。

休み時間に読む好きな本も持って行ったりします。

 

 

 

水筒や体操着やエプロン、習字道具、絵画セットなどを持つともっと重くなります。

 

 

 

習字道具は学校に置きっ放しでいいのではと思いますが、持ち帰る指示があるようです。

 

 

 

重いランドセルを背負い、片手がふさがることは日常的です。傘を持てば両手がふさがることもあります。

 

 

 

教科書はA4判が多く、コート紙のカラー刷りなので一冊が重いのです。

 

 

 

うちの子供は小学校まで歩いて10分くらいですが、23kmくらい歩いてくる学区もありますからねぇ。重いと小さな子供たちは大変です。

 

 

 

文部科学省は教科書の軽量化でカバンの重さを解消する対策を考えてもらいたいと思いました。

 

 

 

今日はこの辺で。

 

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