将棋の対局を真剣に見たのは初めてだ

どうもエックスです。

 

 

将棋の史上最年少棋士で、デビュー戦以来負けなしの14歳、藤井聡太四段が26日、歴代単独1位となる29連勝を達成しましたね。

 

 

1987年に達成した公式戦連勝記録の28を30年ぶりに塗り替え、新記録を樹立しました。

 

 

藤井聡太四段は、当社の古◯次長に似てると思います。背丈、姿勢、雰囲気、謙虚な感じ、優しそうな感じ、喋りかた、声のトーンなど似ている気がします。

 

 

話は戻り、昨日AbemaTVの将棋で対局をやっていたので見ました。

 

 

飛車を取られて前半は劣勢かなと思ったら、いつの間にか角と桂馬を使い優勢に逆転してました。

 

 

将棋は素人でコメントできる身分ではありませんが、藤井聡太四段は冷静でミスをしないことが一番の強さに感じました。

 

 

今は小学生に将棋が流行し始めているようです。将棋クラブは満員のところも多いようです。

 

 

藤井聡太四段は子供の時に詰め将棋をやっていて、唯一全部をクリアした少年で、勝負に負けると泣きじゃくって帰っていたようです。

 

 

 

ちなみにプロ棋士の収入は、対局に新聞社などのスポンサーが付いていて、1000万とかかけられてるとか!?買っても負けても対局マネーはあるようですが、今回の竜王戦の優勝者には4000万以上の賞金が入るようです。

 

 

 

将棋をやっている子供は、やっていない子供よりも◯◯◯が違うようです。

 

 

 

◯◯◯は何だかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは「集中力」だそうです。

 

 

考えてみれば、長時間(昨日は10時間近く)対局し、一手打つのに相当時間をかけます。一手のミスで形成逆転されてしまいます。

もしくは命取りになってしまいます。

 

 

将棋は数手先を読むしか私にはできませんが、プロ棋士は何十手も先を読んで対局しているのでしょうね。

 

 

囲碁はもっと難しいのでしょうね。

昔、囲碁をやっている人がいましたが、とても頭の良い方でした。

 

 

 

新記録達成のインタビューで「連勝のプレッシャーはありませんか?」という記者の質問に、藤井聡太四段は、「あります、連勝はいつかは止まります。一手一手一生懸命に打つだけです」と言っていました。

 

 

 

まだ、中学3年生、すごいなと思います。

高校にも行かず将棋の勉強に専念したい気持ちもあるようですが、学校に行きなさいなんて言う人もいないのかもしれませんね。

 

 

 

あの落ち着いた感じは見習いたいです。

 

 

 

それではまた。

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