読売巨人（ジャイアンツ愛）が目覚めた!

どうもエックスです。

東京ドームに3度も通っていたら、大学の時にハマっていた時と同じくらいジャイアンツ愛が日に日に強くなってきました。

先日は83年の歴史に泥を塗る「13連敗」のワースト記録を作ってしまいました。

昨日は交流戦１位のソフトバンクを相手に巨人が３投手の継投でノーヒットノーランを達成しました。

13連敗の後のセリーグ初の系統によるノーヒットノーランでした。

継投によるノーヒットノーランは過去３度あり、すべてパリーグです。

移籍後初登板となった山口俊選手は今季初勝利でヒーローインタビューで泣いてました。

活躍が遅くなり申しわけないという気持ちだったのでしょう。

感動しました。

若手を育てず、ＦＡに頼る体制は巨人ファンの私も好きではありません。

広島のように次々と若手が出てくるチームの方針がいいと思っています。

選手の育て方の問題は選手を辞めて監督にさせられた高橋由伸監督の責任は薄いと思っています。

巨人の堤ＧＭ編成本部長が責任を取り、鹿取ＧＭ特別補佐が新しく就任しました。

読売上層部の巨人は常に勝たなければならないというプレッシャーでＦＡで常勝ではなく、若手選手、生え抜きの選手を育てるのを待てる体制が今は最も必要です。

30億をかけて3年ぶりにV奪回を目指す巨人は、FAでは陽岱鋼選手、山口俊選手、森福允彦選手と史上初となるFA選手を3人獲得しました。

さらに外国人もメジャーで昨季57試合に登板したカミネロ選手、楽天時代の13年に日本一に大きく貢献したマギー選手も獲得しました。

さらにトレードで、日本ハムから12年MVPの吉川光夫選手を補強し優勝に向けて、選手層を大幅に厚くしました。

その活躍が期待されていた選手が出遅れました。

巨人の2軍では元巨人の名投手（ミスター完投と呼ばれた）斎藤雅樹二軍監督の評判がいいんです。

阪神の2軍監督はあのミスタータイガースこと掛布雅之氏が２軍監督をしていて、1軍並みの注目度・人気になっています。

中日の2軍監督は小笠原道大氏、日本ハムは田中幸雄氏、オリックスは田口壮氏とレジェンドクラスの名選手だった人が2軍監督をしています。

本当に野球は9回ツーアウトまで何が起こるかわからないといいます。

皆さんも2009年の甲子園、新潟（日本文理）対愛知（中京大中京）の9回の6点差を１点差まで追い詰めた試合は記憶に残っていると思います。

新潟県勢が決勝まで行き、あわや優勝という本当にすごい試合でした。

昨日はさらに王貞治さんが巨人軍在籍時に本塁打の世界記録（756号）を樹立した1977年から40周年を迎えることを記念して、特別記念式典がありました。王貞治さんの世界記録樹立当時を振り返る特別映像を放映するとともに、来場者には記念冊子や、背番号１のデザインを施した特製タオルがプレゼントされたようです。

今はテニスとゴルフをしていますが、野球熱で草野球をやりたくなってきました。

いい試合を観れました。

ビールの売り子もかわいかったです！4人で観戦に行って、計22杯も飲んでしまいました（笑）

私のお気に入りは左上の子です。

今日は以上です！