息子にお小遣い

どうもエックスです。

 

 

 

小学生のお小遣いはどれくらいが相場なんだろう!? 

 

 

 

金融広報中央委員会の調査より

http://www.shiruporuto.jp/public/document/container/kodomo_chosa/2015/pdf/15kodomo.pdf

 

 

 

小学生の約8割がお小遣いをもらっているようです。

 

 

 

学年別の1カ月当たりの平均額は、小学生の低学年(12年)で553円、中学年(34年)860円、高学年(56年)1,370円です。

 

 

 

うちは何かで見た、学年×100円で息子は小学3年生なので300円にしようと妻からの提案でした。

 

 

 

世間のお小遣いの水準はあくまで平均のものです。

 

 

 

欧米では、金銭教育が学校教育のカリキュラムに組み入れられています。

 

 

 

夏休みや年末年始などの長期休暇時に、子どもたちは当たり前のようにアルバイトをするようです。

 

 

 

そして自分で稼いだお金を親に渡し、その中からお小遣いをもらいます。

 

 

 

お金という対価は、働くことで得るものということを小さい時から身を持って学び、お金の大切さも知ることができるいい制度だと思います。

 

 

 

お小遣いをどのように使うのか、あるいは貯めるのかなどの計画を立てることも、自分自身で一生懸命に考えて実行します。

 

 

 

外でのアルバイトではなくても、家の中でも子どもに責任を持って任せられる仕事はたくさんあります。

 

 

 

どんな働きを与えるかも親としての知恵の絞りどころですね。

 

 

 

お金の大切さを学び、大人になってきちんとお金の管理ができるようになる力を今から付けさせてあげたいですね。

 

 

 

それではまた。

 

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