プチご褒美
エックス
どうも、エックスです。
今週は新年の御挨拶まわりが営業の中心になります。
今日の新宿です。
今年はポジティブ思考を心掛けていきたいなと思います。
できる人とできない人の小さな違い
ジェフ・ケラー著
ポジティブな人の近くにいて、ポジティブになる。
≪本文より一部引用≫
【英語には「毒になる人」「栄養になる人」という言葉がある。
毒になる人とは、ネガティブなことにいつもこだわる人のことだ。
言葉の毒をたえずはき散らす。対照的に「栄養になる」とは、成長を促すという意味だ。
栄養になる人はポジティブで相手を支援する。気持ちを盛り上げてくれるから、一緒にいて楽しい。】
ポジティブな人のそばにいると、自分までその人の心の姿勢が身につくようです。
自分の目標を情熱的に追い求めている人はどこか魅力的です。
その人の行動を見ているだけでも力がさらに強くなったように感じます。
ブログを読んでいても毎日、一年続けられる人はなかなかいません。
先日の箱根駅伝でも、ポジティブさが伝わってきて、テレビを見ているだけでも感動しました。
出場できる大学はわずか20校です。青山学院大の完全優勝はすばらしかったですね。
きっと他を圧倒するだけの練習を積んできたのでしょう。
私の母校は残念ながら10位以内のシード権は獲得できませんでした。
また、来年予選会からの出場を目指すことになります。
昔、わたしの高校の先輩が箱根駅伝に出場したことがあります。
その人は地元では中学、高校の頃から有名な選手でした。当時の種目は1500メートルとか3000メートルで、全国大会に行っていました。
箱根駅伝に出場する選手はきっと地元では有名で活躍してきた長距離のスペシャリストでしょう。
どれだけ走り込んできたのかは素人には計り知れません。
その努力の成果が一発勝負で試されるのが箱根駅伝でさまざまなドラマがあります。
ただ、あの繰り上げスタートだけは、棄権と同じくらい胸が痛くなります。
テレビで見てるだけでも感動しますが、一度だけ沿道で応援したときの感動は忘れられません。
頑張って、影で努力している人はなんとなくわかります。
ポジティブな人は必ず周りにいます。
その人のいいところを真似して、一つでも自分もそうなれるような一年になったらいいなぁ~。
それではまた(*^^*)