タバコ禁止の会社もある

どうもエックスです。

 

 

日本たばこ産業(JT)の調査によると、20代の喫煙率は男性が27%、女性は9%しかいないようです。

 

 

 

職場でも5人に1人は喫煙しています。

 

 

 

就職活動で、あなたはたばこを吸いますか?と質問する会社もあるようです。

 

 

 

高級ホテルリゾートを展開する星野リゾートは、喫煙者を採用しないと聞いたことがあります。

 

 

 

内定時にたばこは吸いませんと誓約書に署名するようです。

 

 

 

理由は、休憩による作業効率の低下を避け、喫煙場所の確保より顧客サービスを優先するためです。

 

 

 

このようにたばこを入社するまでに禁煙することを求める企業は多いようです。

 

 

 

私は大学生から20代後半までは吸っていましたが、もうやめて大分経ちます。

 

 

 

その間たばこをの値段は倍になりました。

 

 

 

健康を考えたらたばこを吸っていいことは一つもありません。

 

 

 

副流煙で周りの人も害します。

 

 

 

今はたばこをの匂いも受け付けなく、居酒屋で飲んだ後のコートやスーツが臭くなるのが嫌で家に帰るとリセッシュします。

 

 

 

ただ、たばこを吸うことで一つだけいいなと思うことがあります。

 

 

 

それは、たばこを吸う時は決められたエリアや喫煙場所(室)で吸いますが、その時に同僚や上司や部外の人たちとの会話が普段できないざっくばらんな会話になりやすく、貴重な情報(意見)交換の場になるということです。

 

 

 

私も昔は吸っていたので、喫煙室で話す会話は時事だったり、家族のことや、趣味のこと、近況など、私事のことが多く、時には悪口などデスクフロアで話す仕事の話しよりは、それた本音の会話になりやすいです。

 

 

 

同じ状況が作れるのは、飲み会や接待したときのお酒が入る場合です。

 

 

 

たばこは11000円になるまでやめないという人が私のまわりには多いです。

 

 

 

港区や千代田区は歩きタバコ禁止の中心的なエリアですが、喫煙家にはますます肩身が狭くなるニュースだなと思います。

 

 

 

2020年のオリンピックに向けて、受動喫煙防止法の制定が検討されています。

 

 

 

「受動喫煙」は、他人のタバコの煙を吸わされることをいい、「受動喫煙防止法」とは、受動喫煙を防止するために室内の公共スペースを禁煙または完全分煙にする法律です。

 

 

 

日本に旅行に来た海外からの旅行客は日本はきれいだと言ってるようで、世界と比較したらいまでも街並みはきれいなようです。

 

 

 

都内は千代田区のように歩きタバコに厳しい区もあれば、新宿区のように歩きタバコをしている人をよく見かける区もあり、  きれいさはバラバラです。

 

 

 

昔は事務所で上司かタバコを吸っていました。喫茶店も分煙なんてされていませんでした。

 

 

 

別件で昔は部活の顧問に頭をどつかれていました。ほっぺたをパチンとされることはよくありました。いまでは暴力と言われてしまうこともあります。

 

 

 

時代とともにスタイルも変わりますね。

 

 

 

それではまた。

 

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