読書感想文
エックス
どうもエックスです。
都内の大学へはあちこちよく行きます。
もう東京に来てから20年以上も経つのに、まだ乗ったことのない路線があります。
その一つである東急世田谷線に乗りました。
踏切待ちをしていたら私が乗った緑色の電車以外に、黄色や紫色やエメラルドグリーンの電車を見かけました。
色が何種もあり見ているだけでも楽しめます。
初めての路線はドキドキして、大学受験で田舎(新潟)から東京に出てきた時を思い出します。
今ではSuicaがあり、携帯電話があり、切符を買うのも、行き先の地図を調べたり、乗り換えを調べたりもすぐにできます。
考えてみたら、便利になった反面、アナログで調べたりした時間が短縮され、その短縮された時間はどこにまわったのだろう!?
最寄り駅まで行けば大学なんか地図を見なくても行けると思っていました。
ところが駅から徒歩5分でも迷ってしまいました。
駅を降りてからどっち方面に行くかでいつも迷い、違う方向に行ってしまいます。
地下鉄だと何番出口に出るかで、大分違ってくるので注意はしてますが、大学行くのに迷うとは営業なのに情け無い話しです。
10分かからないところを倍以上かかってしまいました。
ちなみに大学の主な職階は、上級から学長→教授→准教授→講師→助教→助手になります。
助教授という役職は2007年から廃止され、准教授になりました。
私より若い先生が教授だったりするとすごいなぁと思います。
次はまだ乗っていないつくばエクスプレスあたりに乗ろうかな。
それではまた。