カブト虫採り
エックス
どうもエックスです。
今日はバレンタインデーですね。
営業女子・総務女子さんから義理チョコいただきました!ありがとうございます!
息子に「パパ、チョコもらえたの!?」と聞かれるので、
「もちろんさ」と会社でいただいた義理チョコを子供に食べなと渡し、
また妻からは3倍返しのチョコをもらうのが毎年のバレンタインデーです。
さて、「保育園落ちた日本死ね」が昨年話題になりましたが、今年も新年度からの保育園、幼稚園申し込み結果が出てくる季節になりました。
ツイッターなどのSNSで、我が子が落ちたという怒りの投稿がたくさんアップされています。
本日第一生命保険からサラリーマン川柳コンクールの入選作が発表されましたね。
入選作にこんなのがありました。
『落ちたのは 女子力、体力、保育園』
待機児童はなくなってませんね。
娘は最初は無認可に入ることができて、一昨年認可保育園に移ることができました。経営者が同じだったので、比較的楽に認可に移れました。
今は保育園の年少ですが、昨年から転園を考えています。
転園なので保育園に入れられない親御さんから見れば、贅沢な悩みだとわかっています。
ただ、転園を考えた一番の理由は今通っている保育園が学区外で、娘が小学校に上がった時に、お友達が一人もいなく寂しい思いをするからでした。
「いい保育園だし、指導方針や先生に不満はなかったし、小学校に入ればすぐにお友達できるでしょ!?」
という私の言葉に、妻は、
「女の子の世界はもうお友達グループができているんだよ、そんな単純じゃないからね」
さらに、
「息子は男だし、一人でいても特に気にならず、一人遊びできる子だから、いいと思ったの、転園先の保育園は食育に力を入れて指導しているところなの」
と子供の性格や、保育園の指導方針を考慮しての意見でした。
私は妻のようにそこまで考えてなかったので、妻の意見に賛同し、今お世話になっている保育園と保育園の先生には申しわけないけど転園希望を伝えることにしました。
先日役所から結果が送られてきて、選考結果は空きがなく落ちました。
また空きが出ればと書いてありましたが、当然ながら待機児童が優先でしょうから、転園は厳しいと思います。
日本社会はますます人口減になります。
保育園・保育士不足の事情もあるのはわかりますが、待機児童がなくなり、子供をたくさん産みやすい環境になればいいですね。
それではまた。