ももたろうを知らない子供もいる！？

どうもエックスです。

我が家はこの絵本シリーズが大好きです。

350円と安くて、日本の伝統的な昔話のシリーズがたくさんあるからです。

本も厚く、大きさもちょうどよく、色使いもカラフルで読み聞かせしやすいんです。

先日ある国立大の先生が、今の小学生でももたろうを知らない子供がいるというお話しをされていました。

英語やプログラミングがいずれ必修科目になりますが、今のつまった授業カリキュラムで学ぶ項目が増えるのは、子供たちにも、先生にも負担になると言っていました。

英語もプログラミングもこれから先、今まで以上に大事な分野になってくるでしょう。

ただ、小学生は日本語の使い方や漢字をまだまだ覚えたてです。

日本の良き昔話を知らないのは損をしています。

ももたろうや金太郎、浦島太郎など日本の昔話を読んで、読書好きになることはとても大事なことだと思います。

人生は結局のところ物語だと思います。

自分がいかに物語を作れるか、人生を築きあげて行けるかは、自分の頭の中でその物語をいかに多く、さまざまなパターンを作れるかだと思います。

それを豊かに考えられる人こそ、幸せな人生を歩んで行けるのだと思います。

そしてそれには物語や小説をたくさん読むことが大事なんだと思います。

たまたまですが、日本の昔話を読んであげて良かったなと思っています。

日本の昔話だと、小さな頃、まんが日本昔話を好きでよく見ていたなと思いだしました。

『ぼうやぁ～よいこだねんねしなぁ～♫』というオープニング曲が忘れられません。

確かエンディングだった『にんげんっていいな』も心安らぐ曲でした！

また、再放送しないかな。

そしたら子供たちに見せたい番組になりますね。

それではまた。