受験シーズンになると思い出す出来事

どうもエックスです。

 

 

 

いやぁ、寒くなりましたね。

 

 

 

日最低気温が0度未満の日を「冬日」

 

 

 

日最高気温が0度未満の日を「真冬日」

 

 

 

と言うようです。

 

 

 

私は新潟出身ですが大学で東京に出て来て、冬晴れの関東と曇り空の新潟の違いにカルチャーショックを受けました。

 

 

 

東京の乾燥した冬の寒さに新潟とは違う寒さを知りました。

かれこれ関東にも年齢の半分住んでいることになりますがいまだに関東の寒さには慣れません。

 

 

 

センター試験は終わりましたが、受験シーズン突入です。受験生は大変ですね

 

 

 

思えば私も大学受験の時に大雪が降り、電車が止まりました。

 

 

 

県外の受験者は東京都内のホテルか親戚の家に泊まります。前日に大学までの道順や電車の乗り継ぎを下見するんです。

 

 

 

今では電車の乗り継ぎは苦になりませんが、田舎から東京に出て来てJRや地下鉄を乗り継ぐのは大変なことでした。

 

 

 

私は川口のおじさんの家に泊まりました。

試験当日に大雪が降り、京浜東北線が止まっていました。

 

 

 

埼京線が動いていたので、おじさんに車で雪道で混んでる道路を裏道を通り抜け、赤羽まで送ってもらったのを今でも覚えています。

 

 

 

結局試験は1時間遅れで始まりました。

日体大を受けたときのことなので、

今でも日体大への道のりは鮮明に覚えています。

 

 

 

受験シーズンになるといつもそのことを思い出します。

 

 

 

結局私は浪人生になり、代ゼミに通うことになりました。

 

 

 

1志望大学を落ちた時は、ショックで自分はダメだとしばらくは立ち直れませんでした。

 

 

 

今思えば、受験は大事だけど失敗しても大丈夫。それで人生は終わりではなく、いくらでも社会人としての選択肢はあり、一人前になれる。逆に受験失敗の挫折で夢をあきらめた悔しさはありますが、自分が強くなったと思います。

 

 

 

受験生よ、頑張ってくださいね~。

手足を冷やさないようにカイロがあるといいですね。

 

 

 

それではまた。

 

 

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