悲惨な交通事故

どうもエックスです

先日福岡で悲しい事故がありました。

病院にタクシーが突っ込み3人が亡くなりました。

 

 

 

見舞客の夫妻と患者が惨劇に巻き込まれました。

 

 

 

夫妻は小学2年生の娘を残して亡くなってしまいました。

 

 

 

私にも小学2年生の息子がいます。

人ごとではありません。

 

 

 

親を亡くした子の気持ちを思うと、胸が張り裂けそうです。

一瞬でお父さんとお母さんを失う子供の気持ちは想像することもできません。

 

 

 

家族でいつもお出かけし、とても仲の良い家族だったようです。

 

 

 

事故原因はこれから徹底的に調べられると思いますが、今回はプロのタクシー運転手で長年無事故の有料ドライバーで、2年前の検査でも病気はなかったようです。

 

 

 

最近多い老人による過失運転とはまた違います。

 

 

 

結果的に被害者は防ぎようのない事故です。

でも運が悪かったと割り切ることはできません。

 

 

 

突然我が身にも起こりうることです。

私は小学3年生の時に朝の集団投稿時に雪道で車が私たちの列に突っ込んできて、車の下敷きになりました。

 

 

 

とてもじゃないけどすぐに逃げられるものではありません。

 

 

 

左足大腿骨(ももの骨)が複雑骨折し、3ヶ月入院しました。

 

 

 

リハビリの痛みは忘れられないくらい痛かった記憶が今でも残っています。

 

 

 

もう少し大きかったら、腿にネジを入れる手術が必要で、びっこを引く可能性もありました。幸いびっこを引くことはなく、正常に治りました。

 

 

 

今回はまさか病院のラウンジ内に車が突っ込んでくるとは予想すらできません。

 

 

 

やはり明日はどうなるかわからない。

大地震が起こるかもしれません。火事で家がなくなるかもしれません。

 

 

 

後悔しないように、できるだけの愛情を家族、子供に捧げ、毎日を一生懸命に後悔しないように生きることが大事だと思いました。

 

 

 

そして、まだ小さな子供にもいづれは一人(親に頼らず自分の力)で強く生きて行くんだよと早くから教えておいて損はないなと思いました。

 

 

 

それではまた。

 

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