あれれ!?
エックス
どうもエックスです。
さて、今日は人前で話すことが得意な人はそうはいないと思います。
私もセミナーなんかの司会をやる時など緊張して、言いたかったことが飛んでしまい、半分も言えなくなってしまいます。
「人前が苦手」が1分間でなくなる技術
石井貴士著
《何を言うかよりも、誰が言うかだ。
人前で、何を言ったらいいかわからないという人がいます。
大切なのは何を言うかではなく、誰が言うかです。
「大学受験をして、普通に就職して、結婚して子供が2人います」という人の話と、「裸一貫でブラジルに行って、アマゾン川流域で10年間生活していました」という人の話では、どちらが聞きたいでしょうか?
もちろん後者のはずです。
何を言うかよりも、誰が言うかに、人は関心があるということです。》
人前に立つ前に、「この人の話ならば、聞いてみたい」と思われる人になることの方が大切です。
聞いている人の目が輝いている状態ならば、何を話しても緊張しなくなると言います。
そして大声を出してみる。
大声を出す利点は、「自我が飛ぶ」ということです。
つまり、自分の殻に閉じこもらないことで、ネガティブなことが考えられなくなるということです。
自分なりの緊張回避方法ってありますよね。
一番は言いたいこと、伝えたいことをまとめておくことですね。
それではまた。