華屋与兵衛「炙りうなまぶし丼」
エックス
どうもエックスです。
昨日の夜、小1の息子と一緒にお風呂に入っている時、
「パパ、サンタさんっているの?」
と突然質問してきました。
返答にちょっと間が空きましたが、
「いるよ〜、毎年サンタさんからクリスマスプレゼントもらってるでしょ!?」
「そうだけど、クラスのお友達がいないって言ってたから……。」
と言ってきました。
妻と世間一般ではサンタさんいないっていつどのように言うんだろうね!?
いつまで信じてた?
という会話になりました。
ちなみに私は小学6年生くらいまで信じてました。
欲しかったものが、玄関にあったり、枕元にあったりして、本当に不思議でした。
妻は小学2年生とのこと。
平均は小学校5年生くらいみたいですよ。
妻は、わざわざ言わなくていいんじゃない、自分で気づくものでしょ!?
と言いました。
親は気付いたと分かっててもサンタさんを演じ続ける?
調べていたら、素晴らしいなと思う回答が載っていました。
《Yahoo知恵袋より引用》
【子供への私は小さい頃から、サンタクロースは実在するけど私の家には来ない。
サンタさんは忙しいからプレゼントは親が買ってくれる。という認識でした。
なぜかと言うと、フィンランドにサンタクロース村という場所があります。
サンタクロースになる為の色々な試験を受けて認められれば、[職業:サンタクロース]と書いたり、言っていいそうです。
それを考えると、サンタクロースはいる(実在する)。という答えになります。
小さい子に「サンタクロースは親なの?」と聞かれた時に、私はいつもサンタクロース村の話をします。
「サンタさんはいるよ。でも、忙しいからお母さん、お父さんが変わりにプレゼントを買ってくれるんだよ」みたいに詳しくサンタクロース村の事を話すと、納得する子が多いです。
☆サンタクロースはいるということ。
☆親がプレゼントを買ってくれているということ。
どちらも事実ですから。
例として小さい子を引き合いに出してしまいましたが、ばらすという事は考えずに、フィンランドのサンタクロース村の話をして、サンタクロースという職業があることを教えてあげたら、現実だけど夢のある話になると思います。
そして、「今年からは欲しいものを一緒に買いに行こう」みたいな感じで接すればいいと思いますよ。】
切り返し方はいくつもあります。
ただ、私はこの答え方がいいなと思いました。
小学生6年生までは演じてていいのではないか………。
わざわざ打ち明ける必要はないと思います。
子供の判断にまかせて時が経つのを見守る。
夢を壊さず、現実的な話しをできるこの説明は素晴らしいなと思いました。
子供にどうしても本当のことを教えてとか、なんで嘘をついてたの?とか言われた時にこの話しをしたいなと思いました。
みなさんはいつまでサンタさんを信じてましたか?
また、どうやって子供にサンタさんがいないと説明しましたか?
今日もお読み頂きありがとうございました。また明日お会いしましょう。