7歳は注意

どうもエックスです。

東京都の調査によると、歩行中に交通事故に遭った死傷者を年齢別でみると、７歳が圧倒的に多いことがわかったようです。

７歳は小学１～２年生の時期で、学校には集団登校でも一人での行動が増えます。

お友達と遊びになど親と離れて行動する機会が増え、事故が急増しているんですね。

昨年の歩行中の事故死傷者は、５万６９６２人もいます。

６歳は１０５７人、７歳が最多の１４６２人でした。８歳になると１１０４人に減ります。

２０１１～１４年についても調べたところ、７歳が最多なのは同じでした。

歩行中ということで、自転車に乗るようになるともっと心配です。

息子は小学一年生の時に自転車を教えて乗れるようになりましたが、自転車での一人きりでの外出は認めていません。

まだ、ふらふら走る時があり、乗るだけで精一杯なのに周りを注意するほど余裕はありません。

改めて子供に交通安全の規則を教えるとともに、加害者になりうる私たちも安全運転を心がけなきゃいけないという気持ちになりました。

子供は急に飛び出すもの、お年寄りは周りを見ずに自分勝手に向きを変えるものと思って、かもしれない予測運転をしたいものですね。

それではまた。