オリンピックは気持ちが洗われる

どうもエックスです。

 

 

毎日オリンピックを見ていて寝不足気味です。卓球女子は特に感動しました。

 

 

準決勝のドイツ戦では大熱戦の末敗れてしまいました。悔しい思いでした。

何とか銅メダルを手にして欲しいと思ってました。

 

 

主将の責任感で敗戦後は掛け布団を濡らすほど泣いたと明かしていました。

 

 

石川選手と伊藤選手、3人すべてが力を出し切っての銅メダルは素晴らしく感動しました。

自分だけじゃなく、誰かのためにという思いがあるとなおさら強くなるのですね。

 

 

伊藤選手のシングルで取るメダルよりも団体戦で取ったメダルの方が重みがあり嬉しいと言っていたのが印象的です。

 

 

オリンピックに出場できる選手はみな、一般人では想像できないくらいの血のにじむような練習を積み重ね、努力し、集中力、技術力、精神力を磨きあげてきたはずです。

 

 

伊調選手はオリンピック4連覇しましたね。

 

 

残り5秒での逆転など、諦めない気持ちの大切さも学べます。

 

 

自分の過去を振り返り、今後の人生のヒントにしてみることも必要だなと感じています。

 

 

 

結局、「1%に集中できる人」がすべてを変えられる

藤由 達藏著

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本文より

《人生の奇跡を発見するワーク。これまでにあなたはたくさんのことを手放してきました。

 

 

手放してしまうと何も残らなくなってしまうと感じる方がいるかもしれません。

 

 

しかしそんなことはありません。誰もがこれまでの人生でたくさんの恩恵を受けてきているのです。

 

 

あなたにはすでにたくさんの宝物があるのです。》

 

 

 

筆者は自分の人生を振り返るワークをご紹介しています。

 

 

 

「人生の奇跡を発見するワーク」です。

 

 

 

生まれてから今日までの体験の中から、次に挙げるものを思い出してみてください。

 

 

 

・うまくいった体験

 

 

・乗り越えた体験

 

 

・感動した体験

 

 

・成し遂げた体験

 

 

・助けられた体験

 

 

・ギリギリ間に合った体験

 

 

・チャレンジした体験

 

 

・成長できた体験

 

 

・どん底から這い上がれた体験。

 

 

 

一つ一つの体験を書き出して、文末に「~した。それはまさにこの世の奇跡だった」という言葉をつけてみるのです。

 

 

 

このワークをやってみると、不思議と「すべては奇跡ではないか」と思えてくるようです。

 

 

 

これをやると自分には何もないとかいうことはないとわかります。

 

 

 

たまには自分の軌跡を見つめなおして、物事に集中できる判断基準を明確にしてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

それではまた。

 

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