どうもエックスです。

今日は四ツ谷駅です。バックに上智大学が見えますよ！

最近、癌事情になぜか詳しい私です。

いろいろあってガンについて調べるようになりました。

先日妻が癌の元は乳製品というある週刊誌の見開き記事の切り抜きを持ってきました。

そこには乳製品をやめたら癌になる確率が低下すると書かれていました。

チーズやヨーグルト、牛乳など乳製品は一切摂らない方がいいと書かれていました。

あえて乳製品は取らなければいけないと思っている人が多いが、逆であると・・・。

乳製品は納豆やキムチなんかからも取れると・・・。

私は3年前に一度だけ大腸ポリープができたことがあり、それ以来、乳製品を好んで摂取しています。

毎日摂るようにしていたので、この記事は信じられません。

多くの人はケーキなど甘い乳製品が好きで、嗜好品から乳製品を採るのではないでしょうか。

乳製品のなかで悪さをするのはＩＧＦ‐１という物質だそうです。

IGF-1は、通称「若さホルモン」とも言われるものだそうです。

毛根で毛母細胞が活発に分裂してどんどん縦に増えていくために欠かせない物質だと日本抗加齢医学会（アンチエイジング医学会）が言っています。

逆にIGF-1ががん細胞のもとになってしまうと指摘する人もいます・・・。

ヨーグルトをはじめ乳製品は健康食品だという認識だったので信じられません。

どちらが正しいのかは素人には判断できません。

ただ、自分が常識だと思っていたことは疑ってみることも大事なんだなぁと思いました。

自分の考えとは、正反対の考え方の人が世の中にはいるということを認識しておく。

自分が正しいと思っていたことが違った。もっといいやり方、考え方はあるんだなと片隅に置いておくことは大事だと思います。

今日もお読み頂きありがとうございました。また明日お会いしましょう(^.^)