横浜DeNA強かった

日本シリーズ進出をかけたクライマックス・シリーズ（CS）ファイナルシリーズ第6戦で横浜DeNAが3-2で巨人を破って4勝3敗で7年ぶりの日本シリーズ進出が決まりました。

昨日の試合をチケットが取れてたら行く気でした。巨人ファンの私は悔しくて仕方がありませんが、DeNAは良いチームで完敗です。

3タテ食らってからタイに戻すので精一杯でした。

打線と守備の要の吉川が怪我で離脱したのがチーム力の大幅なダウンで痛手でした。

戸郷と菅野で勝てなかったことと、岡本以外は打線が怖くない、DeNAは打線だけのチームのイメージでしたが、投手陣も素晴らしかったです。

桑原、牧、佐野、オースティン、宮崎、戸柱、梶原、森とおそらくセリーグナンバーワンの打線は脅威でした。

特にクリーンアップにはホームランを打たれるのではないかとドキドキして観てました。

7年ぶりの日本シリーズ進出で横浜DeNAが対決するのは当時と同じソフトバンクです。

前回は2勝4敗でソフトバンクに敗れた横浜DeNAですが、今度はセリーグ代表としてリベンジを果たして欲しいです。

ソフトバンクも打線が周東、今宮、柳田、山川、近藤、桑原、牧原、甲斐と横浜以上に怖いです。

さらにピッチャーもすごい選手が揃っています。

来年は菅野投手が大リーグに行くし、岡本はどうなるか、大城もFAで他のチームに行く可能性があるから、攻守共にチーム力が落ちて優勝は厳しくなるかなあ。若手選手の台頭を願ってます。

さて次は大リーグのドジャース大谷選手とヤンキースのジャッジ選手のワールドシリーズが楽しみです。