テレビとゲーム

どうもエックスです。

トムとジェリーとおさるのジョージのDVDがマックの景品で付いてきました。

娘が好きなおさるのジョージと息子が選んだトムとジェリー。

いま娘が寝る時も手放さない、いま一番お気に入りのIKEAで買ったぬいぐるみの猿。名前はジョージ。おさるのジョージから付けました。

娘はおさるのジョージのストーリーが好きで、息子はトムとジェリーのやり取りに大爆笑してました。

トムとジェリーを何十年かぶりに見ましたがなかなか面白かったです。

もうすぐ息子の誕生日ですが、プレゼントは妖怪ウォッチの3DSゲームソフトの最新作が欲しいとのこと。

理由は妖怪ウォッチ好きなのはもちろん、仲の良いお友達と同じソフトを買うんだとのこと。

お友達とは、ゲームの話題が一番なようで、同じものを欲しい気持ちはわかります。

ゲームをやめたからといっても勉強時間は増えません。

それは、『「学力」の経済学』の著書の教育経済学者の中室牧子氏が指摘しています。

著者らの分析の結果、テレビやゲームが子どもの学習時間に与える影響は小さいことがわかったそうです。

テレビやゲームを1時間やめさせたとしても、男子は最大1.86分、女子は最大2.70分しか学習時間が増加しないことが明らかになったからだといいます。

テレビやゲームの時間を制限しても、子どもがそのまま机に向かって勉強するようになるわけではありません。

テレビやゲームを制限されたら、他の遊びに移行するだけだというわけです。

その一方、テレビ視聴やゲーム使用の時間が長くなりすぎると、子どもの発達や学習への悪影響が飛躍的に大きくなることが示されているそうです。

1日に1時間程度のテレビ視聴やゲーム使用が子どもの発達に与える影響は、まったくテレビを観ない・ゲームをしないのと変わらないことが結論付けられています。

1時間はあっという間に過ぎます。

時間を守れなくて、ゲームを取り上げられた子の話をよく耳にします。

平日は宿題や次の日の準備、お風呂、歯磨きなどしてたらすぐに寝る時間（我が家は9時）になります。

今はじいじが考案した、ゲーム帳が大活躍しています。

ゲームやテレビを始めた（見た）時間を書いて、終わった時の時間も記入するだけです。

これでまだ1時間経ってないという言い訳はできません。

きっぱりやめる目安になります。

まあ、やらなきゃ一番いいのですが…………。

それではまた。