昔は電話の権利が7万円だった

どうもエックスです。

 

新人さんがやらかした笑い話。

 

新人:「部長、お電話です」

上司:「今手が放せないから代わりに出といて」

新人:「はい、お電話かわりました私が部長ですが

 

 

最近は電話を取るのが苦手な社員が増えているそうです。

 

一般的な電話の受け答えは仕事の基本なのでしっかりできるようにしたいですね。

 

公衆電話は1984年のロサンゼルスオリンピックの時に台数が一番多く93万台あったそうです。

 

家電も減ってるのでしょうね。

 

私が学生の頃は電話の権利を数万円で買っていました。確か7万くらいした記憶があります。

ちょうど大学生になり一人暮らしで電話を引くのに、権利を親にお金を出してもらい買った記憶があります。

 

今は電話の権利ってどうなっているのだろう

 

2千円とか数千円の価値しかないみたいです

 

携帯電話があるので、家電を引かない人は多く、価値がなくなるのもわかります。

 

公衆電話は現在は17万台に減っています。

 

公衆電話って、もう何年も触ったことがない人も多いのではないでしょうか?

 

一か月一度も使われない公衆電話もざらにあるようです。

 

ただ、公衆電話は災害時につながりやすいと言われています。

 

最近の若い人は公衆電話のかけ方がわからない、テレホンカードを知らない人もいます。

 

プッシュボタンも携帯とは違い、ボタンを強く押す必要があります。

 

公衆電話は減っていますが、災害時の公衆電話は増えているそうです。

 

避難場所になる学校の体育館など、災害電話の設置が増えているようです。

 

大規模災害が起きた時には、その地区の公衆電話からかける通話料が無料になることもあるようです。

 

万が一の時に備えて110番や119番をかけられるようにしたいですね。

 

それではまた。

 

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