角川武蔵野ミュージアム　稲葉浩志作品展シアン

2020年11月にオープンした角川武蔵野ミュージアムは嫁さんの実家からすぐの場所にあり、今まで15回以上は行っています。

図書館と美術館と博物館が融合する「角川武蔵野ミュージアム」は埼玉県所沢市の再開発によって「ところざわサクラタウン」内に誕生しました。

1階本好きにはもちろん、イベントもたくさん開催されています。

1階には「グランドギャラリー」と「マンガ・ラノベ図書館」、2階にはショップやレストランがあります。

もちろん書店もあります。プロジェクトマッピング展なんかにも行ったなぁ。

今回は稲葉浩志作品展が開催されていたので行ってきました。

稲葉浩志の35年間の足跡をたどる年表や直筆の作詞ノートやミュージックビデオで着用した衣装など展示されています。

入場料は大人1800円、中学生1300円、小学生800円でした。

作品集「シアン」という印刷会社ならCMYKのCをイメージするタイトル。

入場者にはしおりがプレゼントされました。商品を購入したらオリジナルショッパーももらえました。

5月28日まで開催されているようなので稲葉浩志ファンは行ってみてはいかがでしょうか。