絵本の読み聞かせ

どうもエックスです。

 

毎晩3歳の娘が寝る前に読み聞かせをしていますが、ここ一ヶ月はこの2冊を毎日読んでいます。

 

 

三びきやぎのがらがらどん

マーシャ・ブラウン著

せたていじ訳

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おしいれのぼうけん

古田足日著

田畑精一イラスト

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私が本を読むときは絵本はもちろん、私の口元を時折見て話を聞いています。

 

 

今ではまだ字も読めない娘が私と同じように抑揚をつけて逆に私に読み聞かせをしてくれます。

 

 

驚くのは文章がだいたい合っていて覚えているのです。

そして私と同じように抑揚をつける場所が分かっています。

 

 

ついつい絵本はたくさんの種類を読み聞かせした方がいいのかなと思ってしまいます。

 

 

子供が好きな絵本を楽しんで飽きずに呼んでいれば、ずっと同じ本を読み聞かせしても問題ないと聞いたことがあります。

 

 

先日区役所に行く機会があり、市の図書館に行きました。

 

 

そこには予想以上のたくさんの絵本がありました。

 

 

近くの図書館に出かけて、子どもが喜ぶ絵本をゆっくりと腰掛けて探すことができます。

 

 

無料で借りることができる図書館であれば、絵本のジャンルを気にせず、子どもの喜ぶ絵本を自由に探すことができます。

 

 

絵本は意外と高く11000円くらいします。

 

 

ただ、図書館には返却期限があります。レンタルビデオと同じように「また観たい」「また読んで」とリクエストされても、返しちゃったから観れない、読めないという場面があります。

 

 

そんな時は子どもは悲しい顔をします。好きな絵本が見つかったら、購入していつでも手に取れるようにしてあげたいです。

 

 

私の妻のお母さんが保育園の園長さんをやっていたことがあり、絵本をたくさん持っていました。

 

 

今は退職して絵本すべてを私の妻に持ってきてくれました。

 

 

この2冊も妻のお母さんからもらったものです。妻も好きだった絵本です。

 

 

親子で同じ絵本を好きになる。

そんな絵本は素晴らしいな、我が社でもイラストのうまい社員がたくさんいますから、販売できたら素晴らしいのになと思いました。

 

 

読み聞かせするのは保育園からせいぜい小学校低学年まででしょうか。

 

 

じっくりと子どもの表情を見て、食い入るように見つめているのであれば、それは集中して絵本の世界に引き込まれている証拠です。

 

 

どんどん本好きな子に育ってくれたらうれしいです。

 

 

それではまた。

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