子供がつくる街

前にテレビで見たことのあるヨーロッパでは盛んな子供の街のチラシを娘がもらってきました。

子供が主役で街を自分たちで作っていく場です。

 

1979年にドイツのミュンヘンで始まった「遊びのまちミニ・ミュンヘン」をモデルにして、さいたま市でもNPO法人が企画して同じような職業体験の場を企画しています。

 

面白そうだから娘に応募してみようと提案しましたが、ゲームする時間が減るから嫌とのこと・・・。

 

子供スタッフとしての参加で、街の仕組みを知り、まち会議が開かれ、仕事やお店やお金や市長選挙などを決めて準備を進めていくことになるようです。

 

親としてもアイデアや職業体験の場、自治体験の場、コミュニケーションの場として勉強になる気がします。

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