老眼
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最近地震多いですね。
3月中に揺れにすぐ気づいた地震が3回ありました。
今日も茨城県北部で震度4の地震がありました。
東日本大震災の記憶を蘇らせた、3月16日の23:36分の福島県沖が震源の震度6の地震。
3月24日16:03分の埼玉県北部が震源の震度2の地震。
3月31日の20:52分の千葉県北西部が震源の震度3の地震です。
3回とも在宅中で揺れにすぐ気づきました。
揺れが来ると真っ先にしてることが同じと気づきました。
まず、娘がどこにいるか、大丈夫か確認します。
近くにいるときは物も落ちてこないのはわかっているけど覆いかぶさり守ろうとします。
中学生の息子は自分で身を守れると考えてしまいます。
次に懐中電灯を持ちます。
ガスの元栓を閉めて、防災セットを玄関に出しドアを開けて外に出られるようにします。
南海トラフ大地震が30年以内に来る確率が70%と言われ続けていますね。
これは2035年からプラスマイナス5年、2030〜2040年の間に起きる確率が高いということです。
2035年なら13年後だから遠くない未来という感じもします。
先日新聞で見た地震規模予測は、2011年に起きた東日本大震災の10倍以上のようです。
東日本大震災の経済損失は20兆円と言われていますが、南海トラフ地震では220兆円以上にもなるようです。
また、死者数も32万人で東日本大震災は行方不明者含む約2万人を大幅に超える16倍と予測されています。
いかに甚大で日本が終わってしまうくらいの恐ろしいものだなと感じます。
恐がって心配してばかりいてもしょうがないのですが、自分で防御できる対策は行っていきたいと思います。