スポーツの秋
エックス
北京オリンピックで一番楽しみにしていた種目、スノーボード男子ハーフパイプ決勝見ましたか?
平野歩夢選手すごかったですね。
二本目に新技を決めて完璧かなと思いましたが、1位を抜けず2位のジャッジでした。
三本目は構成は同じで高さと技の精度を高めた圧巻のランディングをしました。
前回18年の平昌五輪で3個目の金メダルを取って、今回の大会で引退するハーフパイプ界のスーパースターでライバルのショーン・ホワイトは今回は4位に終わりました。
そのショーン・ホワイトが優勝を決めた後に平野歩夢選手の元に来てくれて抱き合ったシーンには感動しました。
平野歩夢選手は一度村上のスケートパークで練習しているところを見かけました。小さな身体で凄いことをする人だ。
技術はもちろんトップクラスですが、言葉数は少ないけど内に秘めたメンタルの強さはショーン・ホワイトから引き継いでこれからのスノーボード界を引っ張っていく存在だと思います。
死ぬほど練習したというニュースを見ました。
絶対に負けない自信があったんでしょうね。
最終滑走で滑って、しかも逆転で勝つ、文句なしの金メダルでしばらく興奮が収まりませんでした。
金メダルおめでとう、感動をありがとうございました!