今年のプロ野球を振り返って

まず私が愛する巨人は優勝を逃し、3位に終わりました。

今年は阪神が優勝するかなと思っていましたが、ヤクルトの追い上げがすごかったですね。

唯一良かったことと言えば、岡本和真選手が本塁打王と打点王に輝いたことです。

2年連続本塁打王は素晴らしい、誰もが認める素晴らしい4番になりました。

パリーグもオリックスとロッテの優勝争いが面白かったです。

私が住む浦和にはロッテの2軍球場があるので、ロッテを贔屓にしています。

もちろん嫁さんの実家が所沢なので西武も応援していますが今年は6位に終わってしまいました。

最下位になるのはあまり記憶がありません。西武はずっと強いイメージです。

オリンピックでも大活躍したオリックスの山本由伸投手はすごいですね。

勝利数、勝率、防御率、奪三振の4冠です！

今年もクライマックスシリーズ(CS)が始まりますが、このシステムには反対です。

2007年からセ・パリーグで導入され続いていますが納得いく制度とは思えません。

長い1シーズンの激しい戦いを制し、リーグ優勝を果たしたチームだけが日本一を目指し、日本シリーズの舞台に立つべきだと思います。

アドバンテージ1勝とかも納得いかないし、短期決戦はまた戦い方が違ってきます。

下剋上して3位から日本一になっても心からは喜べません。

なのでヤクルトとオリックスでの日本シリーズが妥当だと思っています。制度が続くのはそれなりに収入増が見込めるのもあるみたいですけどね。

2年続けて東京ドームに観戦に行けなかったので、来年は観戦に行けたらいいなと思います。