考える必要性

どうもエックスこと岩澤です。

まだ散ってませんよ

ここ数日の花曇り、花冷えで、桜も散るのが遅いですね。

今年は曇り空の下での花見でした。

去年は風が強く吹いてあっという間に散った記憶があります。

今日は晴れ予報なので、東京は最後のお花見チャンスかもしれませんね。

さて、今日は先日の営業研修で勉強したこと。

事実と感情は分けて出す。

感情で話し合うと会議が成り立たない。ただし、感情を出さないと大事な事実が出てこない。

相手はなんと言っていますか？

営業の考えを入れたものは求めていない。

相手はどう言っているか？が大事です。

事実と感情を分けて物事を理解すること。

それには「分かること」と「分からないこと」が分かっているかが大切。

最後の自分も含めて全員を上から俯瞰する（メタ認知）の話がありました。

脳のエクササイズで、『アタマがみるみるシャープになる！！脳の強化書』

加藤俊徳 著が出てきました。

①思考系・・人が何かを考える時に深く関係する脳

②感情系・・喜怒哀楽などの感情を表現するのに関与する脳

③伝達系・・コミュニケーションを通じて意思疎通を行う脳

④理解系・・与えられた情報を理解し、将来に役立てる脳

⑤運動系・・体を動かすこと全般に関係する脳

⑥聴覚系・・耳で聞いたことを脳に集積させる脳

⑦視覚系・・目で見たことを脳に集積させる脳

⑧記憶系・・情報を蓄積させ、その情報を使いこなす脳

以上の８つの系統で毎日できそうなこと・やることを決める。

意識して続けてやったら、考える力やアイディアにつながっていく気がしました。

人口知能、機械が人に変わってできることが増えていく中、脳を鍛えて考える力を養うことがこれから社会人として生き残っていくには大事なことです。

そう思っている危機感のある親は、子供にも自分で考え判断できる子供になって欲しいと願っています。

その表れなのか、今は、プログラミングが習わせたいことのベスト10に入っているようですよ！

それではまた。