陶芸教室が中止に

今日は学童で陶芸教室の予定でしたが、中止になりました。

学童の支援員が熱を出してPCR検査を受けることになったからです。

今朝のニュースで「10代の若者」が最も家庭内で新型コロナを広めやすいというニュースを見ました。

子供は新型コロナに感染しにくく、感染しても重症化にはなりにくいと言われてきましたね。

ただ最近は全国の学校や幼稚園などでのクラスターが多発しています。

近くの中学校でも陽性の生徒が出ました。

学童では新型コロナウィルスの対策は徹底しています。

それでも学童は狭く、ソーシャルディスタンスの徹底は容易ではなく、距離感が近く、必ず守れるとは限りません。

健康カードに毎朝検温して体温を記入し、マスクを着用し、手洗いやうがい、アルコール消毒を徹底して、感染しない、感染を広めない思いで、一人一人の行動あるのみです。

スイカ割り大会や夏祭りなども夏休み中の行事予定にありますが、行かせてあげたいけど、コロナがこわい、外出したいけど、コロナと隣り合わせ、こんな生活がワクチンができるまでしばらく続くんでしょうね。