移動販売車もタピオカ推し
エックス
どうもエックスこと岩澤です。
妻が久しぶりに欲しいと言ったもの。
洋服と白物家電を除いて、妻が久しぶりに欲しいと言ったものがインスタントカメラの「チェキ」です。
アマゾンで25%OFFで買いました。
専用のフィルム20枚も一緒に買いました。全部で8375円。
接写レンズと純正ハンドストラップが付いていました。
何か分からず調べてみたら、世界で大人気の富士フィルム製のインスタントカメラでした。私はだいぶ前に発売されたのに知りませんでした。
昔は「写るんです」を観光地に行ったら買って、写真を撮っていました。
20代〜30代でも知らない人がいるようですね。
デジタルカメラが出て以来、フィルム写真を撮ることが少なくなりました。
デジタルではすぐに見れて、シェアできますが、やはりプリントアウトで写真を見たい気持ちがあります。
コダックは倒産しても、富士フィルムが倒産しなかったのは、古森会長の本(魂の経営」を読めばわかります。
ダメな部門は固執せずにあきらめ、新しい分野を模索、開発する。
インスタントカメラは、2002年に約100万台を販売し、その後一時は販売台数が10分の1に落ち込んだものの、2012年度は160万台に。今年度は200万台を目標に掲げているそうです。
チェキが人気な理由は、撮ったその場でプリントでき、メッセージを書き込み友人や家族と交換できることです。
旅の思い出だけじゃなく、メッセージカード、しおり、イベント事など使い道は色々あります。
20代の若い世代は写るんですを知らないでしょう。今ではデジカメよりも解像度に支障のないカメラ携帯で十分です。
ペットや子どもを撮るときには、ブレを軽減するキッズモードや、シャッターを長時間開くことができる「バルブモード」を使えば夜景も綺麗に撮れるようです。
さらにフィルム写真は退色しにくく、思い出を長くキレイに残すことができる利点があります。
色は5色ありました。
白を買いました。
写真を現像する手間も不要で、その場で撮った写真を友達や親に渡せます。
デジカメみたいに小さくはありませんが、そこは気になりません。
値段も7000円代でお手頃な価格です。
GWに帰省した時に、祖父母と子供を一緒に写真を撮ってその場で渡してあげたいなと思います。
それではまた。