給食のありがたみを実感

給食のありがたみを実感するのが子供たちが長期で学校が休みになる時期です。

 

 

親は弁当をつくらなければならないので出勤前にやることが増えて早起きになります。

 

 

今回はイレギュラーな休みです。どちらか親が家にいればお昼ご飯の用意ができます。

 

 

ただ、子供2人の昼飯代はバカになりません。

給食がなかったから補助とかいう話も出てますね。

 

国公私立学校で学校給食を実施している学校数は全国で3万92校、実施率は95.2%。小学校は99.1%、中学校は89.9%、義務教育学校は100.0%、中等教育学校(前期課程)は63.5%、特別支援学校は89.9%、夜間定時制高等学校は68.0%だった。

学校給食費の平均月額は、公立小学校で約4,343円、公立中学校で約4,941円のようです。

毎日昼飯を用意するのに比べたら絶対的に安いですね。

(文部科学省の学校給食実施状況について平成30年度(2018年度)調査結果の概要より)

 

 

私の友人で今は異動してますが、公務員で給食センターで働いていた友人がいました。

 

 

給食を作る大変さをよく聞いていました。

一番大変なのは、夏休みに大汗をかきながら、給食機材を掃除するのが大変だと聞いた事があります。

 

 

衛生面でも何百人、何千人が口にするわけですから厳しく管理されているとのことでした。

 

 

16日から学校が再会される予定でしたが、26日まで延長されました。6年生は給食たべられずに卒業式を迎えてしまうことになります。

 

給食のありがたみを実感しつつ、弁当作りに費やす費用と作る時間と嫁さんの大変さを少しはわかりました。

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