踵骨棘(しょうこつきょく)ってなんだ

踵骨棘(しょうこつきょく)と読みます。

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)と呼ばれる病気の一種です。

 

 

妻がこれになってしまいました。

50代でなる人が多いのに妻はまだ30代です。

 

 

かかとをエックス線画像で撮影するととげのように見えるものが飛び出しています。

 

 

原因は加齢や運動のし過ぎ、肥満、立ち仕事の人、マラソン好きの人などがよくなる病気のようです。

 

 

治療法は特にないと言われたそうです。

クッション性の高い靴をはくことを勧められました。

 

 

早速サポーターを買いました。

 

治らず痛くて歩けない場合は、患部に衝撃波を当てる治療や内視鏡で足底腱膜を切る手術が行われるようです。

 

 

かかとで思い出したのが、2年前に私の父親が、かかとじゃないけど、足の裏に10円玉くらいの染みができたことがあります。

 

 

皮膚科に行ったら、ガンセンター病院を紹介され、一度は皮膚ガンと診断されました。

 

 

ところがまた通院しようとしたら、その染みがすっかり消えていたことがありました。

 

 

踵骨棘なんて聞いたこともない病気にかかると不安だらけですね。

 

 

ただ、今はネットで何でも調べられますから便利ですね。

0PEOPLE