まさかこの時期に学級閉鎖

娘がインフルエンザになりましたが、今日の連絡網で娘のクラスが学級閉鎖になりました。

冬はもちろんですが、この時期のインフルエンザも怖いなと思いました。冬と違い、インフルエンザに対しては意識が薄くなっています。だから見落としやすくもなります。

娘はインフルエンザＢ型をうつされてしまいましたが、うつされたのは小学校のクラスメイトからです。

集団感染するのは仕方がありません。

保育園の頃から先生は注意して手洗い、うがいを徹底して衛生面では気をつけて生活していました。小学校でも徹底はしているのでしょう。

ただ、教室や部屋は広いとは言えず、子供たちの距離は近く、マスクもずっとしているわけではないので、誰かがインフルエンザになってたらうつってしまうのも仕方がなく、完全に防ぐことは困難です。

今回、ただの風邪ではなく、インフルエンザを疑ったのは、小学校と学童でインフルエンザにかかって休んでいる子がいると聞いたからです。しかも前の席の子が…。

それを聞いていなければ、昨日38度7分を出して、今朝は36度に下がっていました。ただの風邪と思ってもいい症状です。

ぐったりもしていませんでしたが、急患診療でインフルエンザ検査をして欲しいとお願いして、インフルエンザＢ型とわかりました。

発熱してから8時間以上経たないと検査は陰性になってしまうこともありますからね。

タミフルも飲む前から元気になってきました。最近は高熱にならないインフルエンザもあるようで、回復も早かったので、こういった情報や状況を踏まえていない親がもしいたら、普通の風邪だと思って、平気で学校に通わせてしまうと思いました。

基本的に5日間は登校禁止なので、感染力が残っていたら、他の生徒さんにうつってしまいますね。

私ならインフルエンザになれば、二階に隔離ですが、まだ小さな娘はそうはいきません。

せめて息子にはうつらないように部屋は隔離しています。

娘は回復して、iPadでYouTubeを見たり、ゲームしたり、Huluみたりと休みを満喫しています。

交代で仕事を休む親はたまりませんね。

学級閉鎖で風邪を引いてない家庭の親御さんも大変です。

家族でうつらないように共有部分は接触を避け最大限注意しています。

日中は暑いのに、朝晩は肌寒い日々が続いています。梅雨で体調を崩しやすい時期でもあるのでみなさまもご注意くださいませ。